とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

ココロの回復にはやっぱり二次元が一番

こんばんは、とうえのです。

 

5月に入りそこら中にある田んぼには水が入り田植えもされ緑色一色になっていてカエルの大合唱の時期になってくるのが憂鬱です。

だってうるさいもん。

冬は寒かったり運転は大嫌いですが、雪が降り積もっている夜の静かなところは大好きです。

それに引き換え春〜初夏は新緑は良いのですが、いまいち全体的になんか何故か好きじゃないです。

 

さて、日本の由緒ある四季になんだかんだ勝手に思い詰めてストレスを溜めてしまっていますが、そんな時こそココロを大切にしたい!

ココロを大事にすることはとっても重要なことなんですよ。

何故なら心と体は否が応でも繋がっているから。

 

ココロのバランスが崩れていくと、身体にも大きな影響が出ます。

ココロを回復する方法は人によりますが、とうえのは二次元に浸かること一択です。

好きなものを好きなだけ堪能する…、これまさに至福。

幸せな時間を過ごすことでココロは回復します。

 

二次元は現実を忘れることができるので、いっときでも現実のストレスから離れることができる手段なのです。

その手段を用いてくたびれかけているアラフォーの心身をちまちま回復させていかないとすぐに戦闘不能になりかけますからね。

 

ほんと、三次元はストレスがかかりまくる…。

あ、でもコスプレとか声真似とかも見たり聞いたりするの好きだ自分。

おもしろ動画とかボケてとかもふもふとかも良い。

三次元も悪くないですね、はい。

 

楽しいことだけして生きていきたい、というのは到底無理な話。

生きているだけでダメージを受けてしまうので、だからこそ現実逃避というココロの回復が絶対不可欠なのです。

 

さぁ今夜も少しの時間だけどココロを回復回復!

特定医療費(指定難病)受給者証更新手続き

こんにちは、とうえのです。

大きめな封筒でとうえの宛てに郵便がきていました。

特定医療費(指定難病)受給者証更新手続きについての書類です。

 

毎年の更新ということを去年聞いていたのですが、忘れていました。

すっかりと忘れてました。

封筒を開封して、書類みて、思わず「うへぇ…。」

「うへぇ…。」なんて発語、本当に出るんですね、びっくり。

 

去年特定医療費(指定難病)受給者証の申請を初めて行いましたが、必要な書類を取りに役場行って申請は保健所でとなんだかとってもめんどくさかったのを思い出しました。

去年の初申請後の感想と一緒ですが、正直ぶっちゃけめんどくさっ!!

 

役場にも保健所にもできるなら行きたくない人間なのですよ。

それに医療機関からもらう必要のある臨床調査個人票というものも提出書類にあるのですが、当然ただではなくお金はかかるし、かかっている病院にお願いをしに行かないといけない。

 

次の診察の予約日行った時では間に合わないと思い、病院に問い合わせたところ、「書類を持って一度窓口にきてください。」とのことで、これもまたイライラさせてくれる出来事でした。

なんで通院日以外にわざわざ貴重な休みを返上して時間と車のガソリンかけて行かないといけないのか。

 

もうね、更新手続きをまだ行なっていないのですが、準備前段階時点でなんだかとっても激おこ。

自分の気持ちの持ちようでしょうが、精神衛生上よろしくないストレスがかかっています。

 

でもパーキンソン病になってて生きていくためにはお薬が絶対必要で、その薬がめっちゃたっかくて特定医療費(指定難病)受給者証がないと大変なのであって…。

代わりに手続きをしてくれる人もないし、病気にかかっているのは自分だし、申請しないと生きれなくなるかもしれないし、めんどくさいけどやるしかない!!

 

頑張れ!頑張ってくれ!未来の自分!

 

そして多分、いや絶対毎年同じ気持ちになるね…。

それではまた。

自分のことを「おばちゃん」と言う資格なし

どうも、アラフォーで女子やってますとうえのです。

おばちゃんと言う言葉って残酷な気がして震えが止まりません(嘘)

 

……自分で自分のことをおばちゃんと言える人ってすごいと思いますよ。

別にバカにしているわけでは決してありません。

とうえのは、い…、言えないんです!

 

小さな子供とかに同年代の知り合いが「それ、ちょっとおばちゃんに見せて見てー」と話しかけていてすげぇ、と心底思いました。

彼女は結婚しており、三人の子持ち。

「もうおばちゃんだからさー」と言う知人もしっかり主婦をしている人。

結婚していて旦那がいて子供もいて家庭をしっかり守っている女性たちが、自分を「おばちゃん」と言う。

 

不思議で不思議でたまりません。

階段の下から彼女たちを見上げている感覚に陥っています。

やはり結婚というのはレベルアップなのかな?

 

子供がいると女は強くなる、強くなるというのはレベルが上がっていること。

「おばちゃん」って言えるのは強いからだと感じています個人的には。

 

未婚でも自分のことを「おばちゃん」と言う人たちも見かけていますが、やはり強いのでしょうね。

そして精神的に成長しているんですよね。

 

とうえのが言えない理由はぜーんぶ真逆だから。

精神的になんて成長してやしないし、強くもないし、守べき愛する家族もなし。

いつまでも子供なんですよねきっと。

だから言えない、「おばちゃん」とは。

 

だからって「お姉さんは〜」とか言ってもないです。

なので一人称は今までずっと「私…」

 

このまま年月が経っていって60代70代になり周りが「おばあちゃんはね…」と言っていたとしても、やっぱりとうえのは自分のことを「おばあちゃん」とは言えないんだろうな。

 

子供、そして孫もいない人生、強くなれない、成長しきれない私は自分を「おばちゃん」、「おばあちゃん」と言うことはないのでしょう。

なんだか今回は書いていて切なくなってきました。

ではではね。

色風水で難病が良くなれば儲けもの

こんにちは、パーキンソン病患者のとうえのです。

昔風水にハマりまくっていた時期がありました。

 

思い出したのはこれをすればあれに良いなど記入しまくっていたノートを見つけたから。

こんなに書いていたんだ、というくらい書き込みしていましたよ。

もっぱらドクターコパさんの本から抜粋していましたけれども。

 

そんな中現在のとうえのが気になったのは健康について。

難病にかかってしまったので健康とは言えない身体ですから、恋愛運や仕事運などより何をおいても健康運が必要です。

 

一般的に風水的な説ですが、健康運に良い色というのは緑色。

緑は生命力を象徴とする色故に健康運への影響力が大きいのです。

 

ということがつらつらとノートの健康運の項目のところに書いてあったので、見事再熱しました。

とにかく緑色のものを収集しよう!と。

 

ちょうどしま○らに行っていたのですがその日の購入品は、

・黄緑系の敷布

・若草色の靴下

・濃い緑のパーカーとインナー2枚

本当はもっともっと緑のものを入手したかったのですが、お財布が許してくれませんでした。

 

そして家に帰宅後家の中を見直した成果は、

・タオルは緑系の色が入ったものへ変更。

くらいでしたけれども、もともと自室のカーテンは緑でしたし、お気に入りのバッグの色も濃緑色。

常に着ているパーカーも緑色。

一つの色に絞って探すと見つかるものですね。

 

色風水で少しでも身体が良くなれば儲けもの儲けもの。

気持ちの持ちようであることは心の奥底に仕舞い込みます。

よくなれ~よくなれ~。

現在睡眠薬は飲んでいないことに気づいた

こんばんは、お布団大好きなアラフォー女子とうえのです。

パーキンソン病の断続的睡眠に悩まされて悩まされて睡眠薬を飲んでいましたが、今飲んでいません。

 

睡眠薬の消費量は1シート10錠でしたが余りを確認すると3錠。

7晩だけ睡眠薬に頼ったみたいです。

その前は(寝れない…、睡眠薬は飲みたくない…)と思っていたのに、(寝れない…、睡眠薬飲んでみよう…)となり服用。

睡眠薬を飲めば眠れることに安心していました。

 

睡眠薬を飲む日は次の日に仕事がある日だけ。

次の日が休みなら別に日中倦怠感や眠気があっても全然平気という思いと、眠くならないのが好きなことをできる時間が増えたとプチ喜びを得ていました。

 

ではなぜ今飲んでいないのか。

次の日も仕事という日、たまたま睡眠薬を飲まずに就寝した夜があったのですが、眠れたという実感があったんですよね。

確か5時間ほど入眠していました。

睡眠薬を飲む前は1、2時間ほどの断続的睡眠だったのですが、睡眠薬を飲むと4時間ほど入眠できていて、でも飲まないで5時間って…、奇跡。

 

飲まなくても眠れるじゃーん、とその日以来なんか飲まないでいます。

そしてタイトルへ。

眠れないのを気にしすぎたのも更に眠れなくなった要因の一つだったのかもしれませんね。

 

何事も時間が解決してくれるし、考えすぎは身体にもココロにもよくないこと。

もっともっと適当に考えれていい加減に生きていければなあ。

軌道修正やってみようと思います。

 

そういえば処方されたのは、睡眠薬じゃなくて睡眠導入薬だったね。

もうどっちでも良いけどね。

ワクワクドキドキって一人遊びに必要な人生のスパイス

こんばんは、アラフォー女子のとうえのです。

ココロが昂ることというのは生きていく活力を生み出してくれますよね。

アラフォーって初老なんて言われたりもあるようですが、いくつになったって楽しいと思えることは楽しめる。

 

具体例をあげていくとキリがないので2つだけあげますが、例えば自分にとってテンションが爆あがりする曲を聴いた時。

素敵な推しのアニメの本編を見て、テンションが上がってネットで推しのことを検索してBLとかにいきついて読んでドキドキした時。

 

などなど、ワクワクドキドキと心臓の鼓動が早くなる時ってなんて楽しいことをしているんだろう自分、と冷静さはなくなっています。

いいんですよ、一人で楽しんでいて迷惑をかけていないのですから。

一人遊びに必要な人生のスパイス、なんてタイトルに書いちゃいましたけど、いつもはもったりしているので刺激は時々必要なんです。

 

おひとりさまの未婚女子とうえのは自分を喜ばすことを大事にして生きていきたい、と常々考えています。

それがおひとりさまの世渡り術の一つとも思うのですよ。

それに既婚女子様方に比べたら、自分に使える時間は多分、いやきっと数倍はあります。

 

家族を持っていないとうえのですので、家族のために使う時間なんてものは存在しないですし。

自分のココロ次第でテンションを爆上げすることも可能なんです。

 

今世もいよいよ後半戦に突入してしまいましたが、残りの時間も私だけのもの。

自分を最大限に甘やかしながらこれからも一人遊びを堪能していきます。

好きだったものが再熱するのはよくあるよくある

こんばんは、とうえのです。

40数年生かされてきましたが、好きになったものは数知れず。

 

ハマってときめいて熱くなって毎日が楽しくてウキウキできてキュンキュンしたりもして時に妄想空想してニヤニヤしてドキドキしたり自分の励ましになったりそれを好きなことが嬉しくて特別でずっとこの思いを持って幸せに生きていけるなんてことも思ったりして。

 

そしていつの間にか冷めていて忘れてしまっていて遠い思い出になっていて思い出と化してしまっていて。

その時の自分の気持ちの昂りは嘘ではなく、例え記憶が上書きされてしまっても事実経験したことだからそれは、それらは心の支えだったとても大切な…。

 

時間経過と共に好きなものというのは変化します。

例えば好きなアーティストの好きな曲。

その好きな曲ばっかり毎日毎日聴いて元気をもらったりしていて。

そのアーティストが新曲を出した時、その新曲を好きになればそれは紛れもない気持ちの変化かもしれません。

 

人間は飽きやすい生き物でもあるのですから、新しいもの、自分が知らなかったものを次々と好きになります。

好きになっていたものというのは滅多に嫌いになることはないと思います。

だからこそ当時の好きだったものが時を超えて再度見かけた時、自分の中で再熱することだってあるのです。

 

20代の頃にめっちゃハマっていたアニメ、当時はレンタルビデオの店から一泊二日とかで借りて見ていたのが今はネットで自宅で好きな時に好きなだけ見れる。

子供の頃遊び倒したファミコンゲームが30年ぶりにスマホでできる。

カセットテープ時代テープが伸びるまで効き倒した名曲を簡単にダウンロードしていつでも聞ける。

 

良い時代になったなぁ…としみじみ。

好きだったものがちょっとしたきっかけで情報として再度思い出せていることでたくさんたくさん再熱しまくっています。

何歳になってもときめくことはできるのですよ。

 

あぁ、好きなものがいっぱいあって本当に幸せ。

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