とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

好きだったものが再熱するのはよくあるよくある

こんばんは、とうえのです。

40数年生かされてきましたが、好きになったものは数知れず。

 

ハマってときめいて熱くなって毎日が楽しくてウキウキできてキュンキュンしたりもして時に妄想空想してニヤニヤしてドキドキしたり自分の励ましになったりそれを好きなことが嬉しくて特別でずっとこの思いを持って幸せに生きていけるなんてことも思ったりして。

 

そしていつの間にか冷めていて忘れてしまっていて遠い思い出になっていて思い出と化してしまっていて。

その時の自分の気持ちの昂りは嘘ではなく、例え記憶が上書きされてしまっても事実経験したことだからそれは、それらは心の支えだったとても大切な…。

 

時間経過と共に好きなものというのは変化します。

例えば好きなアーティストの好きな曲。

その好きな曲ばっかり毎日毎日聴いて元気をもらったりしていて。

そのアーティストが新曲を出した時、その新曲を好きになればそれは紛れもない気持ちの変化かもしれません。

 

人間は飽きやすい生き物でもあるのですから、新しいもの、自分が知らなかったものを次々と好きになります。

好きになっていたものというのは滅多に嫌いになることはないと思います。

だからこそ当時の好きだったものが時を超えて再度見かけた時、自分の中で再熱することだってあるのです。

 

20代の頃にめっちゃハマっていたアニメ、当時はレンタルビデオの店から一泊二日とかで借りて見ていたのが今はネットで自宅で好きな時に好きなだけ見れる。

子供の頃遊び倒したファミコンゲームが30年ぶりにスマホでできる。

カセットテープ時代テープが伸びるまで効き倒した名曲を簡単にダウンロードしていつでも聞ける。

 

良い時代になったなぁ…としみじみ。

好きだったものがちょっとしたきっかけで情報として再度思い出せていることでたくさんたくさん再熱しまくっています。

何歳になってもときめくことはできるのですよ。

 

あぁ、好きなものがいっぱいあって本当に幸せ。

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