こんにちは、とうえのです。
パーキンソン病のすくみ足と戦いまくっています。
前に歩みたいのに足が床に張り付いたようにビタっとくっついたかのように動かなくなる。
主に右足ですが、そんな時焦って動こうとすると転ぶ転ぶ。
動かせるようになるためにはなぜだか高速足踏みや意識を逸らしたりなどやっています。
でもでも人前ではそんなのは見せたくもない場面なので、できるだけ冷静さを持つようにしています。
例えば電話が鳴って急いで取らないといけない！とか、来客がきたから早く対応しないと！なんて状況は一番足が動かなくなります。
仕事場でありまくりなのでほんと焦る焦る、そして動かない足を動かそうとして転びそうになるのを避けることで精神大ダメージでメンタルキッツイわー…。
帰宅後はもうぐったりです。
さて、そんな大問題を抱えている身体を背負っているわけですが、突拍子もないことや嫌だなと思うことがあったりすると精神的にくるわけでして。
その精神的にきてしまうと身体にダイレクトに直結し、症状が悪く出てしまうのです。
なーのーでー自分を大事に大事にしなくてはいけないのです。
人を思いやって行動することは大変良いと思いますが、それをするための大前提は身体が動くことですよね。
パーキンソン病に限りはしないのでしょうが、とうえのの場合は身体が動くようにするには病気の症状を最低限抑えつつメンタルの安定を保つ必要があるということです。
無理はしないように努めて、会うと疲れるような人とは極力関わらないようにして、嫌だと思うこと不快に感じることからは逃げの一手を取るようにしています。
人からなんて思われようとも、他人の考えにビクビクしないで過ごすことも重要ですね。
人間なんてみんな自分勝手なのだから、自分本位で良いのです。
そう思えるようになったのも、病気になってからですけれどもね。
