とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

パーキンソン病進行で離職する決意

こんにちは、とうえのです。

 

パーキンソン病の確定診断を受ける前から身体の状態異常には参っていました。

身体が思うように動かない、すくみ足症状など。

 

それでも今の職種で働くところは変わっても、仕事をしてきました。

この仕事をするために必要な資格をとって、ずっとやってきたけれども、病気の症状がそれを許さなくなってきているようです。

 

すくみ足症状は薬を飲んでいても発生するのですが、それによる弊害多発していますし、歩く時何故かつま先歩行になってしまいます。

緊張したりストレスがかかり精神的に気持ちがぐらつくと余計症状が強く出てしまう。

 

お茶を運ぶこともうまくできない、来客が来てもすぐに対応できない。

お茶をこぼさないようにそーっと運びますが神経かなり使います。

 

パーキンソン病は疲れやすくなるのも特徴なのですが、神経を使いまくってすごく疲れてしまい終業後ものすごく眠くなることもしばしば。

 

その他にも困ったことでは薬の副作用の突発性睡眠で仕事中車をぶつけてしまうということもありました。

自損事故だったのですが、事故を起こしたということにショックを受け、それによって精神的にダメージが発生して症状が悪くなってしまっています。

 

もっと大きな事故を起こしてしまうその前に今の仕事を辞めるべきか…、退職しないといけないという考えで悩んでいました。

仕事したいのに思うように動いてくれない身体、神経を使うことで精神的も身体的にも疲労が出てきて症状が悪化してくる。

 

辞めたくない、でも辞めるしかない

理想は定年まで勤めていたかったのですが、結論として早めに離職することにしました。

離職時期は未定ですが、とりあえず決めました。

 

自分が選んだ道、出した答えが最良、と考えます。

あとは会社側にどう伝えるか、ちょっと慎重に進めていこうと思います。

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