こんにちは、若年性パーキンソン病女子とうえのです。
パーキンソン病は身体を動かした方が良いというのは耳タコ(失礼)ですが、リハビリの重要性、運動の必要性は重々承知しているつもりであります。
でも基本自己メンテナンスが大嫌いな方でして、運動?何それ美味しいの?なんて言葉をぶちかまし自己嫌悪に陥って塞ぎ込み動かず何もせずだらだらゴロゴロ至福〜という日々を送る。
そして身体は更に動きが悪くなるという悪循環。
このままじゃ嫌だ!と今は毎日何かしら動きを取り入れて動くことはしております。
それまでは本当に「今日も身体こわばってしんどかった〜もう寝る!」とストレッチも何もせずにお布団へゴー。
数ヶ月程そんな日々を過ごしていたら、そりゃまあ見事な筋力低下身体拘縮メンタル不調などなど。
「こんな病気にならなければ…、」と病気のせいでもあるけれども、病気になる前から自分自己メンテナンス疎かにしまくってきたのは都合よく記憶から消去。
パーキンソン病という難病のかわいそうな私、だから何もしなくていい、ではないことは分かっていました。
何もしなくて良いなら何もしないでいるけれども、やはりある程度は調子良く生活をしていきたい。
そのためには血行を良くしてみれば良いんじゃない?という考えがふと頭に。
なんでも良いからとりあえず毎日何かかしら身体を動かそう、と一念発起。
積み重ね大事、継続は力なり。
ほんと、以前は寝起きストレッチからのラジオ体操してウォーキングして筋トレもしてたのに、いつからかそれらを全くしなくなったのです。
暑すぎる日が続いた時からだったかな、やめたの…。
とにかくなんでも良いので身体を動かしています。
リハビリのような決まった型の運動とかでもなくて、自分なりの超低レベルゆるトレやとりあえず伸ばそう的なストレッチ、自己流薪割り運動など。
ランジという下半身の筋トレは効きますね。
そしてよく眠ることができれば、割と調子が良い感じに次の日を迎えれます。
よくなっていると言う思い込みの力も効果ありですよ。