某保険会社外交員から受けた被害話もシリーズ4回目に突入してしまいました。
身バレしないためのフェイクが入り混じっていますので、それでも読んでやるぜという方はどうぞよろしくして下さい。
あらすじとしては、心弱っている自分、母は怯え、あたおか外交員に上手く言いくるめられてしまい、とうとう保険の契約をしてしまう…、といった感じの話になります。
身体の状態異常や仕事をしていない劣等感などで、心が過去一番に弱りきっていたため、疑問を持つ気力もなし、警戒心を持つことすらできないでいる状態のまま、あれやこれやと連日のように押しかけてくる保険会社の外交員がついに契約を進めて来やがりました。
「今入っている保険の証券見せてくれる?」
とまた家に来た外交員に言われて、その時は良い人と信じてしまっていた自分は何の疑いも持たず、加入していた保険の証券を自室から持っていき見せました。
「あー、内容これならうちの保険にした方がいいよー。今度来る時見積もり持ってくるねー」
心が弱っていたので、促されるままの母と娘がそこにいた。
「解約しておいてね」と言い残し、その日は帰っていった。
もうね、当時のことを思い出して書いているけど、「あたしって、ほんとバカ」としか言えない。
騙されたーー!騙されたんだよ!あたしって、ほんとバカーーー!
そして言われるがまま、入っていた保険を解約してしまいました。
そして後日再び使徒襲来。
見積書を2種類持ってきて見せられる。
普通保険の契約する時ってこれから保険料を支払う立場のお客が選ぶ物ですよね?
実は選べなかったんですよ。
「こっちの保険料はあんまり良くないから、こっちでいいよね」
今だったら「帰れーーー!」と追い返して塩を大量に撒けるのですが、その当時は無力だった。
値段が確か12000円台の見積もりを最初にちらっと見せて来やがって、こっちは(値段が安いから)良くないからと次に見せられた見積書の方を契約させられました。
お値段16000円くらいのやつー!
さらに使徒の最悪さは続き、契約書内容など全く説明せず。
あり得ない!あり得ないはあり得ないじゃなくて説明しないまま、「じゃこれに名前書いて」だった。
ふざけてるよね?ふざけすぎでしょ。
更に更に契約したことで本社?から確認の電話入るらしく、「その電話でははいってだけ言ってね」
もうね、こんなの絶対おかしいよ。
こうして契約内容をよく知らないまま契約してしまったのです。
そして契約した日からパッタリと使徒外交員は来なくなりました..。
目的達成のために手段を選ばず悪事を働ける人間ではない何か、つまり使徒のような外交員からの被害じゃ実はまだあったりするので、また次回にします。