とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

保険の外交員からの被害話を吐き出し②[言葉かけに騙された編]

自分はグイグイくる人や自分のパーソナルスペースを侵害してくる人は苦手なんですよね。

何か裏がある、よくないことを考えている」と警戒心MAXで対応をするのですが、当時休職中で心が超絶弱りまくっており精神科通院をして薬で頭が上手く回っていなかったことを思い出しました。

 

心が弱くなっている時は闘争本能なんて生まれず、警戒心も作れず、自分を気遣ってくれる言葉をかけてくれる人のことを信用してしまうものなんですね。

例の連日押しかけ保険の外交員に初めて会った時、病気の大変さを気遣う言葉かけをされてしまい、気を許してしまいました。

 

というか初っ端から会った時ケーキをもらいました。

療養生活中外出もできない程弱っており、自分の好きなスイーツをちょっと買いに〜、なんてこともできなかったので嬉しかったんですね。

 

物で懐柔や本心で心配しているわけではない言葉かけに気を許した自分にも落ち度はありますけどね。

この人はいい人だ、という気になってしまったわけでして。

 

後から母に聞いたら野菜とか肉とかも渡されそうになっていたらしく、流石に断っていたそうです。

というか他の契約者にも食料を渡していたらしく、その理由が「保険料を支払うことで食材買えなくなると生活が困るでしょ」という理由を外交員自ら母に暴露してた。

 

自分の利益のために保険料は支払い続けてもらいたい、でも生活費が困窮したら大変でしょということだよね。

今考えると怖すぎでしょ

 

こんな腹黒い人間には奇跡的に自分は一度も会ったことがなかったので、めっちゃ怖いです。

 

他にも恐怖エピソードで私に対し、「身体の悪い部分をマッサージしてあげる」とマッサージをされたこともあります。

連絡くれればマッサージだけでもいいのでいつでも来るからね」と言われたけれども、2回目のマッサージをお願いした時「今忙しいから無理」と言われ、結局一回きりでした。

 

守れない約束事を提示してくる人種も自分、超絶無理っす!!

 

ということでまだまだ外交員の話は続きますが、また次回です。

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