とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

挨拶にはメリットしか発生しない

こんにちは、とうえのです。

 

朝職場へ出勤して、会う人たちに「おはようございます」と挨拶をする。

仕事中の挨拶として「お疲れ様です」もある。

挨拶することは当たり前のことだと思っていました。

 

一緒に働いている人たちとのより良い人間関係を築いて、仕事をスムーズにするとても大切なコミュニケーションの手段です。

でもね、世の中色々な人が存在していて挨拶をしない人たちも一定数いるんですよね。

 

挨拶をされても意図的に無視をするというジャンルではなく、もはや挨拶という概念がその人の中に存在していない感じの人が。

そしてそういう輩が会社の上の方の奴だともうガッカリ。

(うちの会社の上の奴で挨拶できない輩がいるなんて…)

と嘆かわしくなります。

 

できる職員ほど辞めていくとは良く言ったものですが、まさにその通りかもしれません。

挨拶は社会人としての最低限のマナーなんですよ。

その最低限のマナーすらもできない人が上に立っているなんて、そんなのはただの人手不足。

 

だって最低限のマナーをきちんとできる人たちはみんな辞めてしまっているわけで、そのポジションにハマる人がただ単にその人しか居なかっただけ。

そんな挨拶できない人は挨拶ができないだけではなく、人格的にも問題点があるようです。

そして皺寄せはその下で真面目に働いている人たち…。

 

物事には何かしら理由や原因があるので、自分から挨拶ができないというのにも理由や原因があると思い、ほんの少しだけ調べてみました。

 

プライドが高い

無駄にプライドが高い人っているんですよね。

そんな人は自分から挨拶はしないようです。

 

「自分から挨拶なんてする必要はない」、「自分より相手が下だ」などなどおかしなプライドがあるため他者には挨拶はしません。

挨拶をされれば返すタイプもいるようですが、履き違えているプライドは消えることはないでしょう。

 

挨拶の習慣がなかった

義務教育の過程で教わっているのではなかったかな?と疑問持ちますが、挨拶をするという習慣ができてこなかったのでしょう。

子供の頃に育った家庭環境で挨拶の習慣がなかったからという可能性もあります。

または不登校になってしまっていた、通信制の学校だったかもしれません。

 

嫌な思いをしている

もしかしたら挨拶を自分からしたけれども、酷く嫌な思いをしてしまったという可能性もあります。

そのことが引っ掛かり、自分から挨拶をすることができなくなってしまったのかもしれません。

 

確かに、挨拶をしたのに無視をされたりすれば、それは嫌な記憶として残りますよね。

挨拶をすることができなくなってしまう要因の一つになりえます。

 

挨拶ができない人がいると思うだけで、正直職場が少し嫌いになってしまいます。

気持ちよく、スムーズに円滑に仕事をしていきたいだけなのに、気が滅入りますね。

しかし、挨拶は見返りを求めて行うものではありません。

 

挨拶はメリットしかないのですが、それをしないなんて実にもったいないもったいない。

人生の98%は損をします(言い過ぎ)

 

挨拶は自分のためになることは、挨拶ができない人に無理にわかってもらうなんてことは無駄な労力なので割り切って対応した方が良いですね。

それでは今回はこの辺で。

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