とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

祖母の心孫知らずって言葉の実例が現実にあった

こんにちは、とうえのです。

 

先日職場の昼休憩時間の時に聞いていた話なのですが、中学生の部活終わりの孫を迎えに行っているという話でした。

(夜に孫の迎えか〜、大変だな〜、でも孫がかわいいから何だろうな〜)と話を聞きながらとうえのは思っていたのですが、どうやら部活終わりの孫がお腹減ったので某ハンバーグ店で食べたいと言ってきたということです。

 

その人(Sさんとします)Sさんは迎えに行く前に家で小腹を満たしてから行っており自分はお腹は空いていなかったのですが、孫の頼みというので二人で行ったそうです。

そしたらね〜うちの孫、なんの遠慮もしないで300gのやつ頼んでさ〜」←原文のまま。

 

どうやらその食事代が高かったことに不満があったらしいです。

自分は家にあるもの食べていったからお腹は空いていないし、そのハンバーグは高かったし、ほんとにもうねぇ」←原文のまま②

 

さらに後日また迎えに行った時には孫に1000円欲しいと強請られて渡したところス○バで飲み物を買ってきたらしく、それを見て「800円もしたんだって〜、なんか筒みたいなのに入った飲み物が〜、800円だよ〜、自分は110円する缶コーヒーですら買って飲むのも躊躇するのにさ〜」←原文のまま③

 

めっちゃ心の中でワロタwwww。

言い方がね、もうwwww。

 

その他の迎え時飯たかられエピソード(言い方)はラーメン1000円以上した、自分は餃子だけ頼んだとかあったけど、Sさんも対策を考えたらしく財布からお札は前もって抜き取っておきたかられたら財布を見せて小銭しかないと言ったら「じゃあ400円でいい」と孫が諦めた反応だったので(これだ!!)とうまくいったため、今はその方法で迎えに行っているそうです。

 

その話を聞いていたSさんと同年代の方が「子供って自分で働いてお金を稼いでないから、お金の価値がまだわからないんだよね〜」←原文のまま④

その通りですね、しかし祖母の心孫知らずの話をリアルで聞くとやはり面白かった。

 

その話の後の話は物価が上がって庶民はダメージという内容になっていました。

この話にはとうえのも同調して参戦して、たくさん愚痴って鬱憤が少し晴れました。

 

でも鬱憤晴らしても、物価上昇の影響を受けていることは解決されないけれどもね。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 病気ブログ パーキンソン病へ
にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村