こんにちは、とうえのです。
暑くなってきてアイスが美味しい季節になっていますね。
とうえのはですね〜、チョコミントのアイスが食べたいと思ったりしますがさっぱりしたシャーベット系も良いですよね〜。
皆さんのおすすめのアイスは何ですか?
よければ是非教えてくださいね〜。
なんてラジオのような感じで話してみましたが、お目汚しでした。
難病独女ですが、食というものは誰に対しても平等なものと認識しています。
病気にかかっていたって、結婚していなくておひとりさまであっても、食べ物は優しく包んでくれます。
美味しいと思うことは幸せなことなのですよ。
食べている時に感じる美味しいと思える気持ち、こればっかりは最期の最期まで失いたくないですね。
好きなことは何ですか?と聞かれたら、「美味しいものを食べることです!」と胸をはって言える立派なアラフォーになりました。
食事は生命維持のためと思っていた時代もありましたが、今は自分を喜ばせるためのものの一つになっています。
糖質脂質添加物にちょっとだけ気を使いながら食事をする。
何を食べても美味しい、幸せと、口から食べれることの喜びを感じることができる。
体重過多でもしょうがないしょうがない、もうどうしようもない。
いつ食べることができなくなるのか分からないのだから、今食べておかないと後悔するかも、と考えるようになったのも病気になったから、そして順調に年を重ねてきたからです。
病気になり、やりたいことをやってこなかったことに後悔することがあるのですが、これからの人生そういうのは少なく生きていきたい。
幸せを少しでも多く感じて過ごしたい。
自分が喜ぶことをしたい。
自分に甘く、どこまでも優しくしていかなければ自分が可哀想で終わってしまうかもしれない。
自分というのは大切なものなのだから、苦しめることをする必要なんてどこにもないのです。
嫌な思いをすることもない、辛い我慢を強いられることもない。
真面目に生きてしまい、たくさん苦しめてしまったので、今後は自分孝行を目一杯したいんです。
自分孝行には何が有効かと考えたところ、食べることという結果になりました。
手の届く範囲になりますが、美味しく食事をしていきます。
ではでは。