とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

痛みにも耐えるパーキンソン患者

こんにちは、とうえのです。

 

パーキンソン病の非運動症状の一つに「痛み」があるのですが、これも本当にめっちゃ厄介!

薬が切れているいわゆる「オフ状態」の時に出現するので、断続的睡眠で夜中に強制的に目が覚めて、横になっているけれども一向に眠気が来ないで再度眠ることもできなくて、しょうがないから一旦起きようと思い身体を動かす、その時そこに必ず痛みがある。

 

痛みというのは身体にダメージをくらいますが、メンタルへのダメージの方が大きくて、心身ともに負担がかかります。

痛みを感じて「辛い!しんどい!なんでこんな目に!」と怒りが湧き上がり、「こんな身体いらない…、早く楽になりたい…。」と嘆き悲しんで、しまいには「生まれてこなければこんなに苦しむこともなかったんだー!」と再度怒りの感情に支配されてしまう。

 

世の中誰も助けてくれない!、こんな世界滅べばいい!当たり散らす規模が何故か大きなものになっていく。

夜中に思うことには闇が深いことが多いですね。

夜に考え事をするなと昔の人たちは言っていたそうですが、まさにその通り。

 

そしてイライラが止まらず食欲が出てきて、胃に物を詰め込む暴挙も発生する日も多々あるんですよ。

私が悪いわけではないのです。

全部、ぜーーんぶ病気のせい。

 

病気が全ての悪さの原因なんですから、しょうがないしょうがない。

もう何十回、何百回諦めたかは忘れました。

 

さて、パーキンソン病の痛みの正体は未だ「原因不明」とのこと。

一説にはドーパミン不足でどうのこうのという話があるようです。

セロトニンもどうだとか。

 

何でもいいけれども、医療の発展で治療法の進化や進展をできればなる早でお願いします!!

 

病気に苦しむ人が早くよくなりますように!

人間苦しむために生まれてきたわけではないのですから!

 

思いのたけを書き綴ったおかげで少しスッキリです。

今回はこの辺で、ではでは。

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