こんにちは、一般兵ケアマネのとうえのです。
最近気になっているのがマイナンバーカードの申請代行の話です。
マイナポイントなどもあり、申請する人は増えたのでしょうけれども、マイナンバーカードって10年に一度、更新しないといけないようで。
高齢者は申請手続きが苦手な方が多いです。
今回マイナポイント欲しさにマイナンバーカードの申請を決めたお年寄りたちは多い多い。
「孫にやってもらった。」、「息子に頼んだら忙しいと言われた。」、「自分でやってきたよ。」と様々なようで。
マイナンバーカードの申請代行を頼まれてしまったというケアマネも多い多い。
皆さん業務外としてお断りされたようで、ほっとしました。
「ケアマネに頼んでみるか」、「ケアマネがやってくれる。」、などという憶測は捨てて欲しい。
とある病院へ私用で行き、待合室で大人しくしていた時のこと、50代?60代?の気の強そうなおばちゃんがの電話の内容に反応しました。
一部しか聞き取れなかったのですが、その内容が「だからそれはケアマネに言えばそんなのやってくれるって!」、「強く言えばいいんだからさ!」
えぇぇー?!何何?!ケアマネに何を頼むつもりなの?!そんなのってどんな内容?!
その日は完全オフの日でしたが、ケアマネという単語に見事に反応してしまった自分がおりました。
強く言えばって…、何それ?
いるいる、こんな感じの利用者家族。
それってつまりケアマネを何でも屋扱いをしているか、頼めば何でもしてくれる便利な人、と思ってるよね。
ケアマネは便利屋でも何でも屋でもありません。
そこんとこ4649!!