一般兵ケアマネのとうえのです、こんにちは。
ケアマネの仕事をしていて毎年7月が一番憂鬱になります。
なぜかというと介護保険負担割合証の確認作業が発生するから。
負担割合証というのは、介護保険サービスを利用するときの負担割合を記載している証明書です。
利用者の負担割合が1割、2割または3割のいずれかをお知らせするものとなっており、要介護・要支援認定を受けている方々全員に発送されます。
割合によって利用料が変わってくるためケアマネはこれを確認し、8月からの利用予定票に反映させていきます。
この負担割合証うち方の地域では毎年7月下旬頃に行政から郵送されるのですが、まぁ確認作業がめんどいめんどい。
ただ一言言うならば、めっちゃめんどくさいんですよ!
通常の業務に加えて発生する確認作業、担当利用者宅一人一人に連絡をとって「負担割合証届いてますか〜?」とお伺いし、返答が「届いている」なら良いのですが、確実に郵送され届いているはずなのに「きてたかなー?」とか「どういうの?」とか「ないみたい」とか「無くしてしまった」とかだと、もうねonz…。
そして負担割合証について発送時期や用途やサイズや色など説明。
届くって前もって言ってたのに〜、去年も説明したや〜ん!、なんで無くす〜?、なぁぜなぁぜ〜?という負の感情が湧き上がり無駄にストレスが蓄積。
さらに「これでしょ?」と出されたのが医療保険証…。
同時期に更新で郵送でサイズ同じで高齢者が間違えるのやむなしだけれども、だけれどもーー!
毎年毎年毎年毎年嫌になるーー。
自分だけなのかなーと思ってたけど、同じように業務負担と思っているケアマネが多数いらしたのでよかったです。
いや、良くはないんですがね。
取り敢えず今年も利用者全員確認終わったので、記念愚痴吐きカキコでした。