とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

スリッパが苦手なパーキンソン病患者

難病独女のとうえのと申します、こんにちは。

 

パーキンソン病の症状で困るのがすくみ足ということをずっと言っております。

本当の本当にひどいんですよ。

 

足が動かなくなるのもだけども、歩き格好も無様だと感じています。

上手く歩くことができないんですよね。

 

そして発症後普通にできていたことが出来なくったことが、スリッパで歩くこと

スリッパを履いて歩く、ただこれだけのことが上手く出来なくなってしまいました。

 

まずスリッパが何故か脱げる。

それを阻止するために神経使う使う。

歩き出し一歩が動かない時があるすくみ足持ちなので、とにかくスリッパという履物が苦手になりました。

 

苦手意識を持ってしまうと余計症状が悪化してしまうのがパーキンソン病の悪い特性。

しかしスリッパを履かなければならない場面はこの国に住んでいる限り逃れられないくらい多くあるんですよ。

 

仕事上家家を訪問しなければいけないのですが、スリッパがあり強制的に履かせられるという苦行の発生率は割と多いです。

そのうえただでさえ人の家に訪問するという仕事で緊張感があるというのに、そこにスリッパによってさらに緊張して、疲れまくるという悪循環発生。

 

あと病院系で個人病院や歯医者などスリッパ率高めでメンタルにダメージ。

スリッパを履かなければならないというプレッシャー、しんどいしんどい。

 

病気とは関係ないかもしれないけれど、スリッパのサイズが小さくてそれも脱げる原因。

足が歪んでいて歩き方は昔からおかしいのも脱げる原因かもしれないですけども。

 

スリッパが苦手な理由、パーキンソン病症状のせいだけではないようですね。

でもでもスリッパを履いて普通に歩けるという動作が2度と出来ないと考えると、正直泣けてきます。

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