パーキンソン病にかかっている難病女子のとうえのです。
この間定期通院してきました。
通院、とても、めんどくさい。
けどめんどくさいと思っていても辞めるわけにはいかないのですけどもね。
しょうがないしょうがない。
病気になってしまったからしょうがない。
世の中はしょうがないでできているんですよ。
と、めんどくさくなるたび毎回毎回自分に言い聞かせています。
さて、そんなとてもめんどくさい定期通院で病院に出向いたら、その日は主治医が病気で急遽不在。
前回の受診時すくみ足がひどいという訴えをして、新しい薬を処方してもらったのでそのことの話をしようと思っていたのに。
いつもの予約時間に行き、めっちゃ早く呼ばれたので何故だ?と不思議に思ったのですが、看護師から「急な病気で今日休みなの」と言われガッカリ。
今の主治医は白髪のおじさんという方で位も高いし、話聞いてくれるし、何より他にもパーキンソン病患者を診ているという実績があるみたいで割りと信頼しています。
代わりの医師はなんだか見た目若そうな兄ちゃん。
なんとなくだけど若い医者って色々な病院を巡ってきた経験から自分のような難病患者の対応大丈夫かな?と感じています。
案の定この医者初っ端から言ってくれちゃったよ。
パーキンソン病ということを確認後年齢確認され、発せられた言葉が「自分も同じくらいの年なんですけどね〜」
だ・か・ら・な・ん・だ・よ。
病気にかかってから卑屈さは上がったので、同年代という情報なんていらないし不躾な発言に感じました。
まぁ時間が経ち、どうでもいいんですけれどもね。
いや、ちょっとまだ引きずっていますね。
主治医以外の医者に受診してもらった話はもう少し話しておきたいので、次回に続きます。