昨日誕生日だったとうえのです。
おかげさまで今年も無事に一つ歳を重ねることになりました。
正直望んではいないのですが、しょうがないしょうがない。
この残酷な世界はしょうがない成分100%でできているので、仕方がないことなんですよ。
誕生日の当日は心の中ではお祭りのような楽しさがありましたが、誕生日を終えた次の日の今日は何故だか寂しさが発生。
わかってます、わかっているんです。
この寂しさがなぜ発生したのかは。
お祭りやイベントの後って余韻が残りますが、実際その日が終わり、睡眠をとりリセットされると「あぁ、楽しかったなあ」と過去のことになりますよね。
その時に発生する寂しいという感情、まさにこれと類似。
誕生日を迎えるまでの気持ちのウキウキワクワク感。
それが消失すると、ぽっかりと穴が開いたような感じに。
それが「寂しい」と感じてしまう原因なんでしょうね。
誕生日は一年365日ある中で自分にとって特別と思える日。
気持ち的に一番最高潮を迎える日。
それが終わってしまい、いつもの生活をしていく。
感情が昂っていれば昂っていた分だけ、その落差は激しくなるのではないでしょうか。
この「寂しさ」を辛いしんどいに変えないように気をつけていかなければなりません。
「寂しい」は負の感情の部類に入りますゆえ、なんとか消化させないといけないのです。
ひどくなるとココロを避難所へ非難させないとならなかったりするんです。
それはそれで楽しくなるから良いんですけどもね。