とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

それをケアマネに言われても困ることは割と多い

一般兵のケアマネをしてきていますが、ケアマネって何?っていう疑問が時々ふっと思いだされます。

過去に報告を受けたことで(それってケアマネに言ったところでどうすんの?)という内容は多々あります。

 

例えば居宅時代、同じ法人のデイに行っていた自分の利用者のことでデイの管理者から「利用料が3ヶ月払われていないんだけど」とか。

え?なに?そんなんそっちのデイで解決することじゃん?

 

と思ったけど、当時の居宅の管理者が同じ法人だから揉めたくなかったからか、指示されて結局担当ケアマネの自分が家族に連絡し、支払うようにお願いしました。

絶対デイサービス側の仕事じゃん!

 

ケアマネは何でも屋じゃないよ

今思い出してもモヤモヤしてします。

 

それから独居の利用者が急遽入院した時に、救急搬送先の病院から「入院時必要な荷物をケアマネさん持ってきてください」という電話が来たり。

その独居の利用者の息子は隣県なので、来るのに数時間かかる、でも病院側からしたらそんなの関係ないのでしょう。

 

だからってケアマネに頼むことないよね。

でも新米だったし経験不足だったから病院から言われるがままにその利用者の家に行って荷物まとめて持っていった苦い思い出。

 

今ならそんなこと跳ね返せる経験値とスキルと頭があるのにな。

ほんとケアマネは何でも屋じゃないのにね

 

そして現在、一人ケアマネでやっていますが何だか割と、いえ、あの地獄の居宅時代に比べればほんと天国天国。

自分が必要とされるところでなら頑張ろうと思えるんですね。

 

自分が幸せに過ごせる場所は絶対に巡り会うことができるのです。

今の自分の居場所が辛いと思うのなら、無理に我慢して勤め続けるべきではないと思います。

 

今思い返すと、過去の自分は自分に可哀想なことをしていました。

自分を苦しめていたのは自分だったんだなと。

 

もう自分自身に甘く優しくしていこうと決意しています。

 

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