とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

身体の痛みはパーキンソン病のせいなのと初老だから

こんにちは、とうえのです。

 

全身痛がありまして、パーキンソンの薬が切れている時なんか特に痛みを感じて正直人間やめたくなります。

 

TVを小一時間ほどこたつで見ていて立ち上がろうとした時全身激痛、歩き出しの時全身に激痛、夜中トイレに起きる時、朝目覚めて布団から出る時体全体激痛、痛みに耐えるために息を止めて動いたりします。

ひねる動きをした時に「ゔゔっ!!」とうめき声を出して息ができなくなるくらいひどい痛みを感じたりも。

 

もうね、毎日毎日痛みを感じるわけでして、痛みがない日はないですね。

こんな身体いらない!!と何度も何度も痛みを感じるたびに怒りが湧いてきて、その後悲しくなるんです。

 

あとどのくらいの期間この痛みと付き合っていくんだろう、痛みがなくなる日は来るのだろうか、人間に生まれてくるんじゃなかった、前世の自分どんな悪行をしたの?、来世に期待、ロボットだったら痛みというか痛覚はなくて良かったなぁ、などなどさまざまな妄想出現。

 

椅子に座っていたり安静にしている時は痛みがないのですが、動かさないとますます固まってしまうのでストレッチはします。

痛いのはもう嫌だよう…。

 

「痛み」はパーキンソン病の症状の一つと言われていますが、パーキンソン病の痛みの原因はまだよく分かっていないとのこと。

パーキンソン病では脳の中でドパミンが不足することで、より脳が痛みを感じやすい状態になる可能性が考えられるそうで。

 

ドパミン不足の他に、パーキンソン病の脳内にはセロトニンも不足しているので、それも痛みに関係しているらしいです。

不足だらけだーー!

 

でもこの痛みはパーキンソン病のせいだけでなく、老化現象も入ってきているのではないかなと。

なんせもうアラフォー、初老迎えちゃっていますしね。

運動が有効とのことらしいので少しは意識して体を動かそうとは思っています。

 

ほんと人間ってメンテナンスを自分でしないといけなくって、めんどくさいね。

来世は人間以外でお願いしたいです。できれば無感情の物質で。

今世はもう諦めました。

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