とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

パーキンソン病でもお酒は飲んでも良いのか

こんにちは、とうえのです。

パーキンソン病にかかってしまっています。

 

パーキンソン病の症状の睡眠障害が発生しており、睡眠薬には頼りたくなくてギャバ入りのチョコレートを試したりしていました。

突然、「よし、眠りにつけるようにお酒を飲んでみよう!」

と思いたちアルコール度数9%のお酒を夕食時に摂取しました。

 

パーキンソン病ってお酒飲んで良かったのかな?と疑問に思い、飲んでから数日後に検索したのですが、どうやらパーキンソン病の進行にはお酒はあまり影響はないということです。

病気によっては飲んではいけないこともありますしね。

自己責任自己責任。

 

さて9%のアルコールを体内に入れ、眠れたのかというと結論は特に変わりなし。

寝付くのはいつもより早かった気がします。

 

お酒を飲むのは実はそんなに機会がないので耐性もなく、ほろ酔いになりふわふわしてかなり良い気分にはなりました。

まさに嫌なことが忘れられる、みたいな感覚。

 

寝付くのが早まったという効果は欲しいけど、お酒はほどほどが一番。

毎晩晩酌をしている人たちはお財布に余裕があるんでしょうね。

 

そうでなくてもうちの肝臓さんは毎日摂取しているパーキンソン病のお薬の分解に休む暇もなく忙しいので、そこにアルコールの分解作業もノルマ化してしまったらいつかストライキを起こされると思われます。

 

でも時々はお酒飲んでますがね。

頑張れ肝臓さん、働け私の細胞たちー!

 

皆さんもお酒は適量をほどほどにお飲みくださいね。

ではでは。

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