とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

しんどいときしんどいって言える自分は素晴らしい

こんにちは、とうえのです。

 

この間仕事をしていてなんだかとても忙しくて思わず、「あ〜しんどいっ」と割と大きめの声を出しました。

周りに聞こえていようが気にもしなかったのですが、”しんどい”という単語を言葉にして自分の中から吐き出したことでしんどさが少し減った気がしたんですよね。

 

そもそも自分の感じている言葉を話すというのは、自分のその思いを放つこと。

そんなの気のせいだ、と思われる方もいるのですが、少なくともとうえの自身しんどさは確かに減少しましたよ。

 

むつむつと根詰めて仕事をしていると、ぶっちゃけ疲れます。

疲労感が半端ないです。

疲れはいらない、すぐにでも手放してしまいたい。

けれどもホイミやケアルなどの呪文を使えるわけもないので疲れが溜まってきてさらにしんどくなってきます。

 

そんな時にこそ、自分の気持ちを吐き出して楽になるために「しんどい」と言い切ってしまいましょう。

 

他の人たちもしんどい思いをしているのに…。

みんなしんどくても黙っているのに…。

 

そんなの関係ナッシング!!

しんどい時正直に「自分は今しんどいんです!」と言うことができる自分はとても素晴らしいのです!

だって、自分を大事にできているから。

 

自分のことを大切にしようという気持ちがあるのは素敵なこと。

自分のことを一番に優しくできるのは、どう足掻いても自分自身なのですから。

 

自分を守るのも自分、自分本位でいいんです。

それに「しんどい」って言ったことで、もしかしたら誰かが救いの手を差し伸べてくれるかもしれませんしね。

 

あれ?これは他力本願なのかな?

それでは今回はこの辺にて。

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